こんにちは。プログラマーのタカです。
VBAの学習は挫折しないでやれていますか?
今回は「挫折しそう」または「挫折した」という方に向けた記事になっています。
VBAの学習を挫折しないでやるコツは、
- 作りたいものをイメージする
ということです。
VBAを学んでも、最終的に作りたいものがなければ、やる気は起きません。
今回は、挫折しないでVBAを独学で学習をするコツについてお伝えしていきますね☆
挫折しないでVBAを独学で学習するコツ
何かを学習している際に挫折するときってどんなときでしょうか?
考えられるのは
- これが何の役に立つのか分からないとき
- 学習内容が難しいとき
ということに大別できます。
学習内容が難しいのなら、「もっと優しい参考書を見てみる」だとか、そもそも分からないんだったら、「分かるところまで戻ってやる」ということに尽きると考えられます。
それは学習の仕方の問題なので、学習内容が分かるようになれば挫折を防止できます。
それよりも問題なのが「これが何の役に立のか分からないとき」が問題なのです。
挫折しないコツ:作りたいものをイメージする
何の役に立つのかわからないで挫折したケースは多々あります。
学校の勉強に例えると、
- 微分・積分
- 因数分解
- ラプラス変換、、、などなど
おそらく学校を卒業してから使っていない人が大半だと思います。
そして、結局学校のテスト以外に使った経験はないはず。
当然細かいやり方なんて忘れていますよね。
それと同じように、VBAプログラミング学習も使い道が分からなければ、覚えた先から忘れていきますし、挫折します。
したがって、VBAを学んだ暁には何を作りたいのかイメージするということが大切なのです。
作りたいもの(マクロ)に合わせて学ぶ
作りたいものが決まっているのならば、それを充足するように学ぶ内容を変化させていけばよいのです。
学習で大事なのは、学んだ内容をアウトプットすることです。
作りたいもの(マクロ)に合わせてVBAを学習していけば、学んだ内容をアウトプットできますし、コードを書き込めば1歩でも進んだことになります。
私も作りたいものがあるからVBAを学んだのですが、参考書があまりに分厚かったため、作りたいものを満たすためのページしか読んでいません。
作りたいものが完成に向かって1歩でも進みますから、完成させたいという欲求が挫折しようという考えに勝るもの。
したがって、VBAの学習に挫折しないコツというのは、作りたいものをイメージするということがとても有用な方法と言えるのです。
まとめ
今回は、挫折しないでVBAを独学で学習をするコツについてお伝えしてきました。
VBAを挫折しないで学習するコツは、
- 作りたいものをイメージする
ということです。
あらかじめ最終的に作りたいものがイメージできていれば、それを作れるように学んでいくため、比較的挫折しにくくなります。
今後VBAプログラミング学習で挫折しそうになったら、自分が何を作りたかったのか?ということを思い出してみてくださいね☆
それが挫折しないコツと言えますよ☆☆
コメント