Excel VBA入門 その13:「.」(ピリオド)の使い方

エクセルVBA VBA



Excel VBAを始めて最初に悩むのが「.」(ピリオド)の使い方だと思います。

「.」(ピリオド)について調べても、意外となかなか納得のいくサイトにたどりつかないのが実情です。

今回は、「.」(ピリオド)の使い方についてまとめました。



「.」(ピリオド)は「~の」という意味で使う

結論から説明します。

「.」(ピリオド)は、

「〇〇  △△」 という「 ~の 」という意味で使います。

例えば、

Worksheets(1).Name

日本語に訳すと、「ワークシート1番名前」となります。

そうです! ピリオドは、「〇〇  △△」 、つまり「 ~の 」という意味で使うのです。

VBA的に言うと、ピリオドはオブジェクト式で使用する

以上のことをExcel VBA的に言うと、「ピリオドはオブジェクト式で使用する」となります。

はい、解説していきます。

「オブジェクト式」とは、Excelを操作する構文です。

参考:Excel VBA入門 その7:VBAの用語の説明(1)オブジェクト、コレクション、メンバ

たとえば、ワークシートの名前を取得したり、セルに値を代入したり、ワークシートを挿入したり、ブックを開いたり・・・などなど。

「オブジェクト」とは、 ワークシートやセルなどの、処理(操作)の対象のことです。

オブジェクト式では、操作の対象(オブジェクト)が階層構造で表されます。

具体的には、

Application.Workbook.Worksheet.Range

日本語訳:アプリケーション  ブック  ワークシート  セル

というような階層構造になっています。

階層構造の記述は、VBAでは特に重要なことで、複数のブックのセルを操作するときに、どのブックのセルを操作するのか明確にする必要があります。

その際に、階層構造を利用すれば、どのセルを操作するのか明確に指定することができます。

階層構造について、VBAコードの例を示すと、

Workbooks(“売上.xlsx”).Worksheets(“金沢店”).Range(“A1”)

日本語訳: 「売上」ブック  「金沢店」  セル 「A1」

というようになります。

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