Excel VBA入門 その15:セルの指定方法

エクセルVBA VBA



VBAでは単独のセルを指定できるのはもちろんのこと、行全体や列全体、飛び飛びのセルの指定も指定できます。

今回は、セルの指定方法について徹底的に解説します。



セルを指定する : Range(“セル番号”)

特定のセルを指定するには、

Range(“セル番号”)

というように記述します。

例えば、セルA3を指定する場合は、

Range(“A3”)   

と記述します。

セル番号は、「”」(ダブルクォーテーション)で囲む必要があります。

複数のセルの選択(飛び飛びのセル)

飛び飛びになっている複数のセルを指定する場合のVBAの書き方です。

Excelの、Ctrlキーを押しながらセルを選択する場合のVBA版です。

A3セルとD4セルを選択する場合の書き方です。

Range(“A3 , D4”)

Range(“セル番号 , セル番号”)

選択したいセル番号を、「,」(カンマ)で区切って羅列して、それらを「”」(ダブルクォーテーション)で囲みます。

カンマで区切れば2つ以上のセルを記述できます。

複数のセルの選択(四角い範囲で選択)

複数のセルを四角く範囲選択する場合のVBAの書き方です。

Excelで、マウスでセルを囲んで選択する方法のVBA版です。

「:」コロンを使う書き方

A4セルが始点で、D6セルが終点の四角く囲んで選択した場合です。

Range(“A4:D6”)

Range(“始点セル:終点セル”)

四角く囲みたいセルの始点と終点の間に「:」(コロン)を入れ、全体を「”」(ダブルクォーテーション)で囲みます。

次に記載しているカンマを使う方法と同様の動作をします。

「,」カンマを使う書き方

A4セルが始点で、D6セルが終点の四角く囲んで選択した場合です。

Range(“A4″,”D6”)

Range(“始点セル” , “終点セル”)

始点セルと終点セルをそれぞれ「”」で囲み、「,」で区切る書き方です。

上に記載したコロンを使う方法と同様の動作をします。

列全体の選択

B列全体を選択するVBAの書き方です。

Range(“B:B”)

Range(“列番号 : 列番号”)

このように選択したい列番号を書きます。

複数の列を選択したい場合、例えばB列、D列、F列を選択したい場合は、

Range(“B:B”,”D:D”,”F:F”)

のように記述します。

行全体の選択

3行目全体を選択するVBAの書き方です。

Range(“3 : 3”)

Range(“行番号 : 行番号”)

このように選択したい行番号を書きます。

複数の行を選択したい場合、例えば3行目、5行目、7行目を選択したい場合は、

Range(“3:3″,”5:5″,”7:7”)

のように記述します。

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